西陣・服部織物展-創業80周年を迎えて-
西陣・服部織物展-創業80周年を迎えて-
来る80周年を記念して蝶屋が長年、自信をもってオススメしてきました「服部織物」を勢揃いさせました。
ここまで服部織物の一級品帯が一度に見れる機会です。
ぜひお越しください!!
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【きもの蝶屋 80周年を迎えて】
西陣・手織引箔袋帯「服部織物展」
~柔らかさに幸福感が舞い降りる、美しき最愛の帯で最高のシーンを紡ぐ~
期間:2018年8月31日(金)-9月14日(金)
会場:きもの蝶屋
住所:久留米市中央町31-9(駐車場:有)
【西陣・服部織物 こはく錦の物語】
◩温故知新
服部織物の歴史は天明8年にさかのぼります。
以来、230年余り「帯を締めると人の喜びにつながる」という姿勢を貫き、風合いとデザインにこだわりの激動の波を超えてきました。
その集大成として昭和30年に誕生したのが手織引箔袋帯「こはく錦」です。
◩手織引箔の美学
厚手で重いほどほど付加価値があるとされていた時代。
より薄く軽く、締め心地の良い帯と考えて開発されたのが手織引箔技法。
和紙を細かく切断し経糸として織り込んでいく。
一度締めたら手放せない心地よさと色糸では表現できない絶妙な味わいで装うひとを魅力していきます。
◩日常のラグジュアリー
そして今、私たちがご提案するのはちょっとしたお出かけにも気負うことなく軽やかに上質な手織りの帯でお洒落を愉しむ日常のラグジュアリー。
服部織物ならではの、上質感をたたえておしゃれ心を刺激する多様なデザインが「素敵ね」と褒められる着こなしを約束してくれます。
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