藤娘きぬたや展 2022年12月7日(水)~12月15日(木)

藤娘きぬたや展

1枚のきものを製作するのに2年の歳月がかかる絞り作品。
その数々が50点以上「藤娘きぬたや」全面協力のもと、蝶屋に勢ぞろいします。

きぬたや二代目作家の伊藤 嘉秋(いとうかしゅう)氏製作、大胆な曲線美と繊細な辻ヶ花が目を惹く訪問着から、日本の柔らかな色彩と海外の鮮明な色の融合により生み出された上品で気品あふれた「きぬたやカラー」を確立した現在のきぬたや三代目作家安藤 嘉陽(あんどうかよう)氏の彩色が美しい訪問着などをラインナップ。

絞りならではのふんわりと柔らかい華やかさを活かした着尺はきものだけではなく羽織としてお仕立てされるのもおすすめです。

日頃店頭に展示していない蝶屋所有の逸品もこの期にご紹介させていただきます。
是非、着る美術品を生でご覧ください。

藤娘きぬたやとは

~絞りの極み 美の極致~

日本最古の染色技法のひとつである「絞り染め」に着目し、究極の絞りを追及し続けた結果最高峰の「きぬたや絞り」を完成。

「誰もつくらない、誰もつくろうとしない」既存の概念にとらわれることのないものづくりの精神と「常に新しい挑戦から美しさは生まれる」という信念のもと、伝統を守りながら革新を続けている。

きぬたやの絞り染めは、これからも優れた⽇本の美を世界に伝える唯⼀無⼆の存在であり続けます。

きぬたやブランド『藤娘』とは

創業者が商品のブランド名としてつけた『藤娘』。この藤娘という名によって、きぬたやは独⾃の製品を開発し、絞り業界に絶えず新⾵を送り続けるています。

百年経っても変わらないクオリティー・デザイン・カラーであり続けること。
この象徴が『藤娘』であり、だれが⾒ても「藤娘きぬたやのきもの」であるとわかるブランドを作り上げました。

技(わざ)クオリティー

プラス2の美力

絹糸で絞る「疋田絞り」は通常「45立て」といわれ、生地巾1尺5分(約40cm)に45粒の絞りが施されます。しかし、きぬたやは左右に1粒ずつプラスした47粒を絞ることができ、その2粒の違いが美しさへのこだわり。

柄(がら)デザイン

地落ちの間合い

絞りの柄と柄を分ける無地の空間を「地落ち(じおち)」と言い、染める部分と「地落ち」という絞らない部分の活かし方、この地落ち間隔の大小によってデザインに立体感や躍動感を生み出しています。

彩(いろ)カラー

染めの交差

従来の絞り染めにはない自由な発想による色づくりや時代に合った巧みな配色は、まるで絵画のように人々を惹きつける力を持つ。筆を用いて絞りを染めるぼかし染めは唯一無二。

イベント概要

名称 藤娘きぬたや展
<入場無料>

日時 2022年12月7日(水)~12月15日(木)
午前11時~午後6時 ※毎週火曜定休日

会場 蝶屋株式会社「きもの蝶屋」

住所 福岡県久留米市中央町31-9(久留米市庁舎そば)

主催 きもの蝶屋

協力 藤娘きぬたや

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です